小説の書き方講座……じゃなくて書けない原因を取り除く講座! 第四章

 なかなか続かないのは一人で黙々と書いているからかも?!


もくじ

  1. コミュニティの力
  2. どのようなコミュニティを探すべきか


コミュニティの力

活動を続けるためにコミュティの力を使うのは有効です。コミュニティはそこに参加すれば、Twitterなどよりも強い監視の力が働きます。これは悪い意味ではなく、良い意味の監視です。前に紹介した記事の中の一部にも書きました(目標、計画を作る重要性)が、Twitterと合わせてコミュニティ内でも目標を宣言する事で、普段交流がある人からの目を気にして、書かないとな、という気持ちにもなります。交流のある人は裏切り辛いので有言実行しやすいのです。

それから、仲間なので当然、目標が達成できた場合、一緒に喜んでくれます。これはとても大きく、力になります。自分一人では絶対あり得ない、人から褒められるという報酬が発生するので、一人作業よりはるかにモチベーションはあがります。

そして、Twitterで宣言する事では発生しない、同調圧力も発生します。これも良い意味で、です。監視に近い部分ですね。


どのようなコミュニティを探すべきか

勘のいい人ならもうわかっているとは思いますが、どのようなコミュニティを探すべきかと言えば、上で書いたような健全な監視、同調圧力が働いている、お互いの成功を喜べる人たちが集まったコミュニティです。健全というのは目標宣言を強要しないけど、やんわりみんなの前で聞いてくる。書けとは言わないけど、進み具合をみんなの前で聞いてくる。消極的な人にそうやって優しく手を引っ張ってくれる、そんな感じです。

今の時代SNSがあるので探せばいくらでもあるでしょう。それに、所属してもここは違うなと思えば、すぐ抜けてしまえばいいのです。そこもSNS時代の良い所でしょう。顔を合わせてしまったら、抜けづらいですからね((+_+))


最後に

自分はこういうコミュニティには入っていません( ゚Д゚) すみません。ただ、コミュニティの力は理解しているので、自分で作ろうかなと思っていたりします。ただ、なかなか人が集まらなさそうな雰囲気で泣 前にTwitterでアンケートした時は作ったら入りたい人が五人でした。その時はこれぐらいならと思いましたが、実際はこの人数では少ないです。焦ってはいけないなと思い、一旦、保留状態です。

このブログが有名になって、それなりの人が見てくれるようになれば、集めやすいのですが、とりあえず今は自分の事を頑張る感じで、やっていきます!

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